

10月28日(土)、岐阜県現代陶芸美術館の依頼で学芸員の方と一緒にワークショップを開催。
教員とともに生徒たちが中心となって指導を担当しました。
美術館で開催中の『三島喜美代展』では、廃棄物をリユースしたアート作品が多数展示されています。
これにちなんで、ワークショップではいらなくなったものをリユースしたおしゃれなフリンジポシェットを制作。
定員いっぱいの申込みがあり、小学生から大人まで幅広い年齢の方々が集まりました。
フリンジの材料は残布や着なくなった洋服など、普段は捨てられてしまう物ばかり。意外な材料に皆さん興味津々。






大人も子供も、色とりどりの端切れテープを夢中になって選び、作業に熱中!
「楽しい!」「こんな色も入れたらどう?」「上手に結べた!」とにぎやかな声が飛び交い、生徒たちも笑顔いっぱいで指導していました。