1月21日、ヤマカまなびパーク学習館にて、多治見市の高齢者向け生涯学習事業「桔梗大学」の公開講座が開催されました。
安藤貴久子校長が講師をつとめ『気軽におしゃれを楽しむ』をテーマに講演しました。



「おしゃれは特別なことではなく、自分を表現する手段の一つ」
「おしゃれを楽しむことは、日々の暮らしを楽しむことにつながる」
「高価な服で着飾るということではなく、ライフスタイルや体形・個性を生かした自分らしい着こなしが大切」
といったメッセージとともに、小物やアクセサリーをコーディネートするテクニックなどを紹介しました。
参加した方々からは、
「少し気持ちが下向きになっていたが、元気が出て、おしゃれを楽しみたいと思いました」
「人生を豊かに生きるために、おしゃれは大切ということがよく分かりました」
「ファッションが人の気持ちまで変えることを知りました。老後の生活に夢と希望が持てました」
といった感想がたくさん寄せられました。