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【重要なお知らせ】高等課程ファッション総合科 生徒募集停止について | その他

【重要なお知らせ】高等課程ファッション総合科 生徒募集停止について

 皆様には常日頃より、アンファッションカレッジの服飾教育に多大なご理解、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。  本校は昭和15年、初代院長の安藤宣子により、土岐市駅前にて土岐津洋裁学院として開校。当初は150名を超える学生を受け入れておりました。昭和33年に現在地である多治見市上野町に第二校舎が完成。その後、昭和56年には専修学校の認可を得て、専門課程、高等課程、一般課程を設立しました。 平成12年には、高等課程希望者の急激な増加に伴ってクラーク記念国際高等学校と連携し、高等課程ファッション総合科を設立。 現在まで高等課程の教育に力を注ぎ、今年で開校より85年を迎えました。  高校生といえども専門学校生と変わらない高度な服飾教育を特色とし、在学中に全国のコンテストで多数入賞を果たして各方面から注目されることとなりました。ファッションの力を地域貢献活動に生かし、卒業後はファッション業界で活躍する生徒や、3年間学んだ「技術・デザイン力・知識」の学びを通して身に付けた人間力で、多分野で活躍する生徒を輩出してきました。  入学希望者も増え、急遽定員を増やして対応してきました。 しかし、コロナ禍以降、昨今の急速な少子化と子供たちを取り巻く教育環境が大きく変化する中、近年は入学者数が定員を大幅に下回る状況が続いており、数年前から募集停止の方向で考えておりましたが、多方面から存続を求める声をいただき、存続の為あらゆる角度から検討してきましたが、令和7年度(2025年度)の入学生を最後に、令和8年度(2026年度)からの募集を停止せざるを得ないという決断に至りました。  このような結果となり、皆様には多大なご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。 受験生の皆様が今後よりよい進路を見いだされますことを、心よりお祈り申し上げております。  今後は、全ての生徒が卒業するまで、教職員一同全力を尽くし、これまで通り充実した学校生活を送ることができるよう継続していきます。 また、高等課程の生徒を送り出すことを優先した上で、今後の社会状況を踏まえながら、地域や多方面からのご期待に少しでも応えられるよう服飾教育活動を続けるための検討、準備を進めて参ります。 以上のこと、ここにご報告し、ご理解を賜りたく存じます。 何卒よろしくお願い申し上げます。   アンファッションカレッジ 校長 安藤 貴久子

ファッションショー ご協賛のお願い | イベント

ファッションショー ご協賛のお願い

アンファッションカレッジ × Tuuli 多治見ファッションフェスティバル 多治見のまちをファッションで彩る『多治見ファッションフェスティバル』 そのスタートとなるイベント、アンファッションカレッジ ファッションショーを2月22日(日)、産業文化センター 大ホールにて開催いたします。 現在、ショーにご協力いただける企業様を募集中!  多治見のまちなかを華やかに彩るイベントに、皆さんもぜひ参加しませんか? お申込みは下記のフォームより受付中です! ◆ご協賛いただいた口数に応じて特典もご用意しています。 内容が決定次第、情報を随時更新していきます。 口数 協賛金額 1口 10,000円 3口 30,000円 5口 50,000円 10口 100,000円 ◆協賛お申込みフォームはこちら◆ ※フォームからお送りいただいた情報は、本イベントに関するご連絡以外には一切使用いたしません。 ※お申込み後に、お振込先情報をお知らせいたします。 下記アドレスからのメールを受信できるようご確認ください。 ※万が一メールが届かない場合は、アンファッションカレッジまでお電話ください。 確認の上、郵送・FAXにて対応させていただきます。 ※ご不明な点がございましたら、下記までメールまたはお電話にてお問い合わせください。 ●アンファッションカレッジ  メール [email protected]  電話 0572-22-9341

岐阜県各種学校洋裁教員認定 特別研修会を開催 | イベント

岐阜県各種学校洋裁教員認定 特別研修会を開催

多治見市産業文化センターにて、岐阜県各種学校洋裁教員認定取得のための特別研修会を受講しました。 午前は、多治見警察署から講師をお招きし、ネットにまつわる犯罪の手口や巻き込まれないための注意点などを教えていただきました。 普段何気なく使うスマートフォンが、特に若い世代で重大な犯罪への入口になっていること。 身近で気軽なツールだからこそ、改めて使い方を意識すること。 生徒達は皆、自分だったらどうする?と考えながら、熱心に話を聞いていました。 その後、友達同士でペアを作り、いざという時のための護身術を体験。 真剣な様子で繰り返し練習をしていました。 一人一人が、自分の身は自分で守るという防犯意識を高めることができたと思います。   午後の研修では、ファッションブランド『Filvoir』(フィルボワール)の代表、深川みゆきさんにお話を伺いました。 深川さんはアンファッションカレッジの先輩であり、アンで学んだ洋裁の技術やデザイン力を生かし、オリジナルブランドを一人で立ち上げました。 ネット販売や全国での展示会、大手百貨店でのポップアップで販路を拡大。 近年は神戸コレクションにも参加し、全国にたくさんのファンを獲得しています。    自分のブランドを立ち上げるまでの道のりや苦労、大人の女性をより輝かせるデザインや国内生産へのこだわりをお聞きし、 デザインした洋服が商品となってお客さんに届くまでの流れなど、リアルな現場ならではのお話も伺いました。 「ファッションの仕事に就きたい」「自分のブランドを持ちたい」という夢を持っている生徒達。 ファッション最前線の舞台には、高い技術力、コミュニケーション力と、堅実な努力の積み重ねが不可欠であることを改めて知りました。 華やかなイメージへの憧れだけでなく、将来の夢や進路を具体的に考えるためのとても良い機会となったことと思います。

老人ホーム『ビアンカ』ユニフォームデザイン採用 | その他

老人ホーム『ビアンカ』ユニフォームデザイン採用

社会福祉法人「美徳会」からの依頼を受け、13年前から地域貢献活動の一環として、特別養護老人ホーム『ビアンカ』スタッフのユニフォームをデザインしています。 13回目となる今年は、令和6年度卒業生 吉田青叶さんが、今年の2月、3年生在学中にデザインしたものが採用されました。 今年度の施設目標「明るく前進」の文字ときらめく流星がデザインされ、ロイヤルブルーの生地とのコントラストが鮮やかです。 【デザイン採用】吉田 青叶:高等課程ファッション総合科3年(多治見市立南ヶ丘中学校出身) ユニフォームデザインは、施設目標のイメージを引き立て、スタッフの方々のやる気を高め、楽しくお仕事ができるデザインを心掛けています。 毎回、施設利用者の方々やそのご家族にもとても好評をいただいています。   今回は13年間にわたってデザイン協力を続けてきた本校へ感謝状もいただきました。 今後もファッションデザインの力や感性を生かし、地域に貢献できる活動を続けていきます。  

多治見市主催『こどもフェスタ』ボランティアに参加しました | イベント

多治見市主催『こどもフェスタ』ボランティアに参加しました

3月8日(土)、多治見市主催『こどもフェスタ』にボランティアとして参加。 2つのブースを担当し、生徒達が大活躍しました。 【くまのがっこう ジャッキーお洋服デザイン】ブースでは、高等課程1、2年生がワークショップを担当。 好きなハギレを選んで、ジャッキーのお洋服を貼り絵でデザインします。 オープンから終了時間まで人が途絶えることがなく、生徒達は大忙し。 子ども達に優しく声をかけながら、貼り絵をサポートをしていました。 指導の仕方も周りへの気配りも素晴らしく、一人一人がとてもよく動いていました。                【ドレスブース】は、生徒の手仕事が光る、世界に1着だけのドレスを着て記念撮影ができるブース。 高等課程2、3年生が、手際よく役割分担をしながら受付や子ども達のフィッティングを担当。 開場と同時に次々とお客さんが訪れ、あっという間に行列ができる大人気! どのお洋服も引っ張りだこで、大勢の方に順番待ちをしていただくほどでした。 ドレスを着た子ども達は皆、目をキラキラさせてカメラの前で可愛くポーズを決めていました。                  

カセラサラファッションコンテスト2025 グランプリ・準グランプリ受賞! | コンテスト

カセラサラファッションコンテスト2025 グランプリ・準グランプリ受賞!

1月5日(日)、名古屋市栄のナディアパークにて、カセラサラファッションコンテスト2025の最終審査会がおこなわれました。 総応募数500点以上の中から、日置梨々愛さん(2年生)がグランプリ、向川美玖さん(2年生)が準グランプリを受賞! ほか2名が上位入賞、2名が入選となりました! 昨年のグランプリ受賞に続き、素晴らしい成績を収めました! カセラサラファッションコンテスト 結果 ★グランプリ★ 日置 梨々愛 高等課程ファッション総合科2年 (可児市立中部中学校出身) ★準グランプリ★ 向川 美玖 高等課程ファッション総合科2年 (多治見市立陶都中学校出身) ★中日新聞社賞★ 服部 彩世 高等課程ファッション総合科2年 (多治見市立陶都中学校出身) ★優秀賞★ 山本 佳奈 高等課程ファッション総合科2年 (豊田市立猿投中学校出身)   ★入選★ 林 千寿 高等課程ファッション総合科3年 (多治見市立北陵中学校出身) 吉田 青叶 高等課程ファッション総合科3年 (多治見市立南ヶ丘中学校出身)  

オープンキャンパス 終了しました ★個別学校見学 随時受付中★ | オープンキャンパス

オープンキャンパス 終了しました ★個別学校見学 随時受付中★

「手芸が苦手...」「ファッション画ってはじめて...」そんな人も心配は無用です! 在校生が一人ひとりを優しく丁寧にサポートし、楽しく実習ができるようお手伝いをします。 実習後は、在校生とのトークタイムも。 学校生活や授業のことなど、気軽に質問できるチャンスです! 先輩たちの生の声を聞いて、あなたの未来をイメージしてみませんか? プログラム ★学校説明 ★体験実習 ★ミニファッションショー ★作品展示 ★保護者説明会 ★入試説明 ★個別相談 ・アンファッションの魅力がギュギュっと凝縮! ・毎回大人気!おしゃれな雑貨やファッション画の体験実習で、ものづくりの楽しさを実感! ・中学生のみなさん、保護者の方もご一緒にぜひ参加してください! オープンキャンパスについてさらに詳しくはこちら 個別学校見学のお申込みはこちらから(お問い合わせフォームが開きます)  

多治見市主催『ハギレで作ろう!ジャッキーのお洋服コンテスト』協力 | イベント

多治見市主催『ハギレで作ろう!ジャッキーのお洋服コンテスト』協力

多治見市役所 企画・防災課からの依頼を受け、<ジャッキーとSDGs>企画の一環として開催中の『ハギレで作ろう!ジャッキーのお洋服コンテスト』に協力しました。    ワークショップでは、子供たちがハギレを使ってジャッキーのお洋服をデザインしながら、SDGsについて学びます。 制作された作品のコンテストもおこなわれています。 ◆イベント会場:多治見市図書館1階(多治見市学習館 ヤマカまなびパーク内)    ・生徒がデザイン・制作した、新しいお洋服を着たジャッキーを会場フォトスポットに展示。 【デザイン】2年生 服部彩世 【制作】2年生 服部彩世・向川美玖    ・授業で使った生地の残布を生徒全員から集めてカットし、約900枚のハギレを作成。ワークショップの素材として提供しました。 ・台紙にハギレなどを貼付け、お洋服デザインの見本を制作しました。