３月２０日（水）、バロー文化ホールにて 多治見市主催のイベント『たじみこどもフェスタ』が開催され、本校はバローグループのブースにおいて、ファッション画コスメアート体験のワークショップを担当。 生徒が子供たちの指導にあたりました。
コスメアートは、バローホールディングスのSDGｓ活動の一環で、廃棄されてしまうコスメのテスターを絵の具として生まれ変わらせ、アートを楽しみながらゴミを減らそうという取り組みです。
イベントが開始すると同時に、ブース前には一日中行列ができ、大勢が予約待ちになるほど大人気！！
子供たちはみんな目をキラキラさせながら、とても真剣な表情で一生懸命に集中して取り組んでいました。
出来上がったファッション画は子供たちならではの色彩感覚や感性が発揮され、素晴らしいものばかりでした！
生徒も積極的に子供たちと交流し、アドバイスをしたり時には一緒に筆を取って優しくサポート。
ブース前担当の生徒は、ワークショップ案内や作品の説明にと大活躍しました。
全部で１５０人以上の子供たちに参加していただき、大盛況となったワークショップ。
生徒たちにとっても、たくさんの刺激と学びのある一日となりました。
