11月9日、多治見市の特別養護老人ホーム ビアンカの開所20周年記念に招かれ、ファッションショーを開催。


本校生徒とホーム入所者の方々がモデルを努めました。生徒たちはコンテスト入賞作品や本校ファッションショーの衣装を披露。
入所者の方々はそれぞれにおしゃれなコーディネートをまとい、舞台に上がりました。
会場からは、生徒たちの作品に大きな歓声が上がり、入所者の方が普段と違う装いで登場すると盛んに声援が送られていました。

ショーが進むにつれて、どの方もいきいきとした笑顔いっぱいになり、終了後にはモデルを務めた方だけでなく観覧された方々からも「楽しかった!」「元気になれた!」と嬉しい言葉をいただきました。
「ファッションで心も体も元気になる」ということを改めて感じました。